Google Search Console
エマオ塾ホームページではページごとに閲覧数をカウントしていますが、これは同一人物がリロードしただけでも加算されますし、Googleやその他のサイトの巡回ボットの訪問でも(おそらく)加算されています。
よって、これらの数値は「参考」にはなるものの、実際にどれだけの人がGoogleからエマオ塾ホームページに遊びに来てくれているのか、また、どのようなキーワードでみつけてくれているのか、ということを正確に表すものではありません。このような情報を知るためには、WordPressに加えて、Google Search Consoleというサービスを活用します。
https://search.google.com/search-console?hl=ja
Google Search Consoleでは、例えば左側のバーの「検索結果」から、どのようなキーワードでエマオ塾ホームページに辿り着いてくれているのかを確認できます。実際に下を見てみると(2025/04/10)、一番多いのが「エマオ塾」で、そのほか、Python系のキーワードでも遊びに来てくれているんだな、ということがわかります。

SEOは大事
Python系の記事では、Yoast SEOやYouTubeの動画等で学んだSEO対策を行った結果、例えば「Python マルバツゲーム」と検索したら上から三番目に表示されるようになっています。実際にホームページのアクセス数に寄与できているので、SEO対策は大切だと思います。

エマオ塾ホームページは、たくさんの訪問者を集めて広告収入を得ることを目指しているわけではないので、あらゆる記事で検索されることを意識する必要はないと思いますが、検索して欲しい記事では、ちゃんと人を集められるように、SEO対策をしっかりした方がいいと思います。
具体的に行ったことは:
①Yoast SEOの指示に従う。
記事の説明をつけたらいいよとか、画像に説明をつけた方がいいよとか、いろいろ教えてくれますので、それに従います。
②Youtube等で勉強する。
下はいずれも10~15分程度の動画なので、2倍速とかでサクッとみることをお勧めいたします。
また、読まれるようになるために必要な記事数の目安としては、50~100記事は書くべきみたいです。マナブさんもおっしゃっていた気がします。
記事をGoogleで表示されるようにする
記事を公開したら、urlをGoogle Search Consoleで検索します。

インデックスができていれば、それはつまりGoogleからその記事が検索できる状態になっているということになりますが、もしインデックスができていなければ、Googleで検索してもその記事は出てこないということですから、リクエストを出します。
リクエストを出しても申請が通らない場合がありますので、そのときは理由を見て、直すべきところを直します。
